［記事公開日］2021/03/26
2021年3月4日、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人～中小企業部門」に認定されました。健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度で、TBカワシマが社員の健康づくりに積極的に取り組んでいることが高く評価され認定となりました。
当社では、健康診断の受診率１００％を目指す活動、節目年齢での人間ドック受診制度の導入、定期健康診断半年後再検査の実施、特定保健指導の実施など、社員の疾病予防に関する取組みを重点的に実施しています。また、健保組合と協力し、ウォーキングイベントの開催やICTを活用した健康情報提供など、社員の健康意識を高める取り組みにも力を入れています。
2020年度は、新型コロナウィルスに対する各種感染症対策の実施と併せ、時差出勤、フレックス、テレワークなど多様な働き方についても推進し、社員の健康を守る活動を推進して参りました。
今後も、一人ひとりが心身ともに健康であるよう、さらにその能力を十分に引き出して働くことのできる職場づくりを目指していきます。
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が推進しており、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
経済産業省ウェブサイト：https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html